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公益財団法人 交通協力会ホームページ

概要

■沿革
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本会は、1943 (昭和18) 年に財団法人陸運協力会として設立されました。戦後、財団法人交通協力会と改称し、「交通新聞」をはじめ交通運輸に関する雑誌、図書などを刊行しながら交通事業の発展に寄与してきました。1987 (昭和62) 年の国鉄改革に伴って本会を取り巻く環境も大きく変化し、新たに設立された株式会社交通新聞社に当会の新聞発行等の収益事業を移管し、当会は公益に資する事業に専念することになりました。その後、公益法人制度の改革に即して、2011 (平成23) 年8月、公益財団法人の認定を受け、新たな出発をいたしました。
今後も交通図書賞の選定と表彰、交通に関する講演会の開催、交通年鑑の刊行、電子図書館の 運営、鉄道史資料の調査研究などの事業を積極的に展開してまいります。と同時に、2022 (平成34) 年にわが国の鉄道が創業150 年を迎えることを視野に、「鉄道150年史」の編纂の準備を進めていく所存です。
■主な事業活動 
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交通協力会は、交通事業の円滑な運営に協力するとともに、交通に関する一般の認識と理解を深め、交通事業者の教養の向上につとめ、それにより交通事業の健全な発展と、国民生活の安定向上に寄与することを目的に さまざまな活動を行っています。
  • ①交通図書賞の授与
  • ②交通講演会の開催
  • ③交通年鑑の刊行
  • ④交通電子図書館「戦中戦後の交通と日本国有鉄道」の運営
  • ⑤鉄道史資料の調査
  • ⑥鉄道150年史の編纂

平成30年度交通講演会の報告

        
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平成30年度交通講演会:「鉄道史シリーズ第3回」を開催しました!!
平成30年11月2日(金)15時から17時30分まで日本交通協会大会議室において、当交通協力会が主催する平成30年度交通講演会「鉄道史シリーズ第3回」を開催しました。
鉄道創業150年も4年後に迫り、交通協力会はいま全力をあげて『鉄道百五十年史』編纂事業に取り組んでいます。
「鉄道百五十年史」は、旧国有鉄道・JRだけでなく民営鉄道や公営鉄道を含む総合鉄道史として全5巻の刊行を目指し、時代区分に応じて各巻の仮題を、第1巻「創業から国有鉄道の誕生まで」、第2巻「帝国の鉄道の形成・発展・崩壊」、第3巻「復興期から高度成長期の鉄道」、第4巻「交通市場の変容と国鉄の経営危機」、第5巻「JRと民鉄の時代」としています。
 昨年4月に発足した編集委員会は、東京大学名誉教授原朗先生を委員長として活発な議論を続け、約60名の分担執筆者も決まり、現在は各部門別に記述すべき事柄を詳細に選別しているところです。年末までにこれらを取りまとめて各巻の細目次とページ割りを決め、来年には執筆に入ることを目指しています。
今回で第3回目となる交通講演会では、第2巻(拡充・興隆期を経て戦中・戦後期へ)の経営史を担当される沢井実先生と第5巻(JRと民鉄の時代)の技術史を担当される松本陽先生からご講話を頂き、鉄道関係者など約120人が聴講しました。前回同様に、聴講者との間で活発な質疑応答がなされ、大変有意義な講演会となりました。
講師 沢井 実 大阪大学名誉教授・南山大学教授
演題 国産品愛用運動の展開と鉄道省
講師 松本 陽 日本大学総合科学研究所教授
演題 新しい軌道系交通システムの開発と列車自動運転の歩み
今後も交通講演会では、鉄道百五十年史編集委員会の委員を順次講師としてお迎えし、それぞれの専門分野に関する演題でご講演を頂きたいと考えております。

電子図書館

戦中戦後の交通と国有鉄道 Transportation and Railways in Wartime and Postwar Japan

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